Latexでカラークオート.

Latexのマクロは難しすぎる. まあマクロというのは何でも汚いものだが.

code

\usepackage{adjustbox}

\newenvironment{colorquote}[2]{%Number of argument is 2

    \begin{adjustbox}{minipage=[b]{80ex},margin=1ex,bgcolor=#1,env=center}
        \textbf{#2}\\
}{%
    \end{adjustbox}%
}

Usage

\begin{colorquote}{{HTML}{F8E0E0}}{Note : }
\end{colorquote}

\begin{colorquote}{green}{Note : }
\end{colorquote}


f:id:machiner:20150224145446p:plain

ubuntuで日本後入力ができなくなった時の対処法

急に日本語入力ができなくなったとき

Scope

@ubuntu @ibus user

ps + kill

ps -awx |grep -i "iBus"

で適選 kill する .

ubuntuで音声が出なくなった時の対処法 - machinerのブログ

pywo の設定ファイルpyworcのキーネーム 

以下のデイレクトリを参考にキーネームを編集すればよい 概ね直感的にネームされているので問題ないが.


`/lib/python2.7/dist-packages/Xlib/`

 

 

また ,設定例も参考になる

 

pyworc - pywo - Python Window Organizer - Google Project Hosting

 

 

 

pywo でwindow マネージメント - machinerのブログ

ぶっちゃけ下のほうがいいかも。疲れたから試さないけど

xmonad | the tiling window manager that rocks

 

 

日立の古典アニーリングマシンについて


News & Trend - 日立製作所、D-Waveの量子コンピュータに対抗する新型コンピュータを試作:ITpro

 

省電力で最適化問題がとけるというのは興味深いが、

ここでいってるcmosアニーリングとは単なる古典アニーリングなので

とくに最適化問題を早く解くことができるものではないのではないか。

(記事中の写真のスライドを見る限り実現されてるのは

あくまで古典イジング模型。それに対して古典的なノイズを定期的に

いれてアニーリングしているように見える.)

この方法では結局極めて深い自由エネルギーの谷が存在するような

困難な最適化問題には手も足も出せないのではないかと思う.

(量子アニーリングでもても足も出ないのかもしれないが)

オススメ解説記事(随時追加中) :

量子アニーリング(西森秀稔)

西森先生のCMOSアニーリングに関するコメント:

comments250215

西森先生のyoutubeの量子アニーリングに関する公演@google

聴衆にどんな人を期待してたのかわかりませんが物理の素養がないとかなり難しいと思う

www.youtube.com

 

日立のCMOS使った新型チップは面白いが、量子でもなんでもないし、すごくミスリーディング。そもそもd-waveのマシンは既存の計算機の1CPUに負けてるんだから(Troyer論文)それに勝っても意味ないし。"既存の"量子コンピュータ"は実用的な問題を解く上で優位性はない。

— Keisuke Fujii (@fgksk) 2015, 2月 24

 

 

Matthias Troyer論文

[1304.4595] Quantum annealing with more than one hundred qubits

 

もちろん日立のリリースには"擬似"量子コンピュータなんてトンデモワードは出てこず、「 量子アニーリングで解を求めていたイジングモデルの振る舞いを、半導体CMOS回路上で擬似的に再現する」という表現。つまり、「イジングモデルの振る舞いを再現」ですね。

— Keisuke Fujii (@fgksk) 2015, 2月 25

擬似量子コンピュータって何??量子モンテカルロならまだしも(これでも量子のための古典アルゴリズムだが)、古典のモンテカルロの並列化が定義ならXeon Phi使ったり、スペインのFPGAスピングラスシミュレータ(Janus)でも"擬似"量子コンピュータになっちゃうじゃん。

— Keisuke Fujii (@fgksk) 2015, 2月 25

  

いずれにせよ、古典論理演算なら従来のCPUでも実装できるので、優位性があるとするなら並列性しかない。既存の3GHzくらいの1CPUで1つ1つスピンをフリップして1モンテカルロステップするのと、このチップのそれとでどれくらい違うかのほうが重要。

— Keisuke Fujii (@fgksk) 2015, 2月 25

 

 

 

 

正しき小4男子ーともお

442,443話ともに面白い。

特に今週号の443話のバス停の話は

ひたすらバスのシフトレバーの話しかしないめんどくさい

おっさんに爆笑した。最後もちょっと良い話で落としてる。

スピリッツは毎週購読してなくても、楽しめると思う

bash のプライマリープロンプトPS1の設定

bash の プライマリープロンプト(primary prompt) PS1の設定

  • printfで書くとまだ見やすくなった気がする.(export PS1= …よりは ... )
  • man bash が参考になる

プロンプト表示のコマンドミニマム :

command meaning
! 現在のコマンドのヒストリ番号
\d 日付
\H ホスト名
\h "."までのホスト名
\n 改行
\s シェルの名前
\u 現在のユーザ名
\v bash のバージョン
\w 現在の作業ディレクトリ
NORMALCOLOR="\[\e[0m\]"
BLACK="\[\e[0;30m\]"
RED="\[\e[0;31m\]"
GREEN="\[\e[0;32m\]"
YELLOW="\[\e[0;33m\]"
BLUE="\[\e[0;34m\]"
PURPLE="\[\e[0;35m\]"
CYAN="\[\e[0;36m\]"
GRAY="\[\e[0;37m\]"
PROMPT_LEFT="\u"
PROMPT_MIDLE="@"
PROMPT_RIGHT="\h:"
PROMPT_CURRENT_DIR="\W"
PROMPT_CALACTER="$" #using bash
export PS1=$(printf "[%s%s%s%s%s%s%s%s]%s" \
  "$PROMPT_LEFT"\
  "$NORMALCOLOR"\
  "$PROMPT_MIDLE"\
  "$YELLOW"\
  "$PROMPT_RIGHT"\
  "$NORMALCOLOR"\
  "$PROMPT_CURRENT_DIR"\
  "$NORMALCOLOR"\
  "$PROMPT_CALACTER")