マホロミ 完結

冬目景先生のマホロミが完結した。 なんか、微妙に語り尽くされてない感じがするが、(特にヒロイン・真百合の描写・事情が) 冬目先生にしたらまだスッキリ終わった方なきがするのでよしとする。

わりと印象に残った言葉。 誠実な芸術家の心境とはこのようなものなのだろうか。

祖父さんにかなわないなんて当たり前だよ。 前代の人たちだってみんなその先人にはかなわないともがきながら、別のものになって輝くんだ

誠実な芸術家はきっと、過去の偉人に対面した苦しむんだろうな。 想像だけど